ダメだ。。もう限界かも・・ ∵(><)∵ [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
夏休みまで学童の先生やってられるか・・
微妙になってきました
心配して下さったみなさんにはホント申し訳ないけど
もう 我慢の限界かも・・。
その人の立場的なものも考えたし・・分ろうと努力もしたよ
だけど今日のそれは
学童を預かってる自分を無視した決定・・
居ても居なくても同じと言われたようなもの。
*******☆
事の初まりは (元学童指導員)B先生から告げられた一言、
『今年は 学童も 保育園の夏祭り(お神輿制作&かつぎ)に参加するそうです』
すべて園長がお決めになったと・・。
聞いた当初はね、、もう園長先生が決められたんだから使われてる自分は従うしかない・・そうも思ったよ。
だけど あとあと考えたら 何かおかしいって
だってさ、学童が保育園の行事に参加する際は普通
現場の先生にその旨を伝えてから判断、決定するものでしょ?
なんでそれが事務の先生なわけ??、
もうひとつ なぜ自分がこんなにも保育園の夏祭り(お神輿かつぎ)を拒絶するのか?その理由として・・
実は数年ほど前 実際自分が これに参加してみて嫌な思いをしたからであって・・
第1に 神輿を作る制作時間がとれないという点。
※園のお祭りが行われるのは夏休み入ってすぐの7/25。
学童の子たちは制作のために帰宅後の楽しみ(外遊びの時間)を削って
連日神輿作りに追われることになる・・。
第2に子ども達の神輿離れ。。
※保育園時代 さんざん神輿を担いだ学童の子たち 《同じ敷地に今も過ごしてる》
昔は保育園の先生にやれと言われたから渋々やってた子供達も
小学生となれば思い思いの意思も出てくる。。
やりたくないと言う子ども達にそれでも園の行事だからとやらせることは
果たして彼らの気持ちに沿ってると言えるのだろうか? 大人のエゴでは?
じつは実際、
子ども達に直接 気持ちを聞いてみようと
保育園のお神輿かつぎをしたいか?挙手させてみたんだけど
わが学童では一人も手を挙げる子はいなかった。。現実
数年前も子ども達の気持ちを代弁して 園長に直訴状を提出したことがあったんだけど
見ていただいたのか?どうかも分らないまんま 保留された。
~以下、その時の直訴状原文より~
先日の保育園主催お祭りへの学童参加に際して*********
◆小学生が抱える現状として・・
お祭りへの参加意欲・神輿を作ったり担いだりすることへの興味が欠落してきている。
また、゛お神輿を作る"過程からみても彼らが本当にそれを楽しんでるとは思えない。
≪現に昨日も集合場所に集まった児童はほんのわずかで急遽、学童以外の子ども達に声をかけて担いでもらった次第≫
※決められた時間に彼らをそこに集めることは難しい⇒各保護者の方がまちまちに連れてくるため
⇒彼らの真意として 彼らがお祭りに参加するのはお神輿を担ぎたいからではなく、露天を巡ってカキ氷など食べたりゲームしたりできるから。。
◆ここ2年の学童のお神輿制作・お祭り参加を見て来て・・
保育園時のようにお祭りのために制作時間を取ることは難しい。
彼らがあのスペースで過ごす時間はほんのわずか。
≪塾などに通ってる子などは早お迎えで帰宅したりするため制作まで手をつけられない≫
*この一週間、お祭りのために(本来は外遊びをさせている時間を削って)彼らを神輿制作に駆り立てたが実際は彼らのストレスを大きくするばかりで形にはならなかった。
◆お祭りでの学童のポジションについて・・
戸惑ったのはお神輿を担いで子ども達を歩かせる進路が分からなかったこと・・
事前にリハにも加わっていない私たち学童指導員にとっては不安なもの・・。
悲しかったのは・・
このお祭りの際、周りにいた保育士(同じ敷地で生活してる先生方)の誰も
学童のために進路を教えてくれる者がいなかったということ。
また、学童の神輿が保育園の列に加わっても紹介さえしていただけなかったことも悲しかった。≪どんな形であろうと彼らが一生懸命作ったもの・・保育園の子共々褒めていただきたかった≫
余談ではあるが・・
学童の保護者の中には『この後、学童の出し物とかはないんですか?』という意見を言われた方もいらっしゃった。
『保育園主催のものなので・・』とは言ったものの、学童の子たちが紹介される場面がひとつもないという点には少々憤りを感じた。
以上の事を考えれば・・
来年以降の学童のお神輿作りは撤廃とし、保育園へのお祭り参加も個人参加(時間を気にせず親子で自由に見物にくる)かつ指導員不要に切り替えた方がよいのでは?と思います
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直訴状を提出した数年あまりは
少なからず気持ちを介していただいたのか?“学童は自由参加”という形をとって参加したい子だけ神輿を担いだり親子で自由に露天を周って帰る体勢がとられていたが ここに来てまた強制参加とは・・
あまりに無茶苦茶すぎて
今度という今度は・・ダメかもしれません
みんな ごめん。。
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