観客の熱を感じ思わず心高揚↑ザッキ~おにいさんといっしょ6月 [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
自分の芸に酔ってはいけない、
そういつも言い聞かせてるんだけど
今日のステージはお客さんの視線が熱く なんというか客席を見ずともどのお母さんが関心をもってみてくれてる、どのお父さんが笑ってる・・てのが全部体に入ってきて。。
年に一度しか披露しない傘芸の際、そしてエンディングの『いっしょにあるこ』中
食い入るように自分の芸をみつめるお客さん一人一人の熱、
おぉって驚く歓声? そういったものが全部自分の中に入ってきて
それまで頭に入ってた歌詞がふーっと消えてしまうくらい のぼせてしまった。。
◆そう、あれは
まだザッキ~おにいさんという芸名がついてなかった紙芝居ボランティア時代、
突然のアクシデントに見舞われ 上演スペースが当日変更、やむなく神社の片隅をお借りして紙芝居を演じることになった時、 いつもとは違った心の高揚(この危機を絶対好転させてやる!ってパフォーマーとしての意地みたいなものが湧き出て?)たったひとり、声色を変えながら そのスペースでひとり紙芝居をしたあの時のドキドキ感に似ている。
人前で話すと真っ赤になってた そんな自分が 今はそんななんだもんね^^
きっとこれが パフォーマー熱ってやつなのかも知れない
コメント 0