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有名大学の学生が平然と歩道を自転並進《汗》 未だ浸透せず改正交通法 [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]

2015年6月1日から道路交通法が改正され、自転車で危険な違反行為をした悪質運転者に対し、安全講習の受講が義務付けられるようになりました。その対象行為は信号に従わない、道路標識を無視する、ブレーキの整備不良など14項目。自動車では当たり前の運転マナーも自転車では守られていないことが数多く見受けられます。自転車のヘビーユーザーなら何度もヒヤっとしたことがあるのでは? 

 

実は昨日 みました

宇都宮市で有名なU大前の歩道で 平然と歩道を2列(並行)走行する学生さんを

それも3組も! 

1mあるのかないのかっていう歩道を2台3台の自転車が走り抜ければ・・

歩行者はもちろん 対抗する自転車も危険な思いをするのに。

全然構わないんですね。。こういうのは大学では厳しく言わないんだろうか?

前もこちらの大学前で危険な思いしたし。。

変らないものに対して少々怒りを感じました。

 ※自転車のための通路が確保されてない道路の場合、走行が可能。 

 

リクルートだ環境問題だと 講義をひらくのもいいけど 

肝心の そこに通う学生の意識がこんなでは・・ ね?

 

本当は 

こうことこそ一番はじめに

彼らの身近にいる教授や周りの大人が指導していかなくちゃない問題なんじゃないかな? 

 

 cycle003.jpg

******☆


■これは危ない…ヒヤリとした瞬間 
運転免許が不要で気軽に乗れる分、ついつい交通ルールを軽視してしまう人が残念ながら多いようです。マナー違反どころか法令違反もしばしば。それは子供に限らず、大人でも…。

『うちの前、幼稚園送迎ママの通り道で逆走自転車や並走多い。』
『田舎のおばちゃんなんかは車道のど真ん中を走るし、歩行者にベル鳴らして退かせようとするし、周り全然見てないし我が道を行くから本当迷惑。』
『朝の通学生の反対車線なのに連なって走られるの、運転している側としては嫌なんだよね。』
『信号待ちしてるときに、スマホで電車の時間調べてたら捕まったって人いたな…』
■子どものマナーは親や周りの大人が教えるもの 
一方で、子どもが停止線や車の通行する方向をわかっていないケースも。子どもが小さいころから、親や周りの大人が交通ルールをしっかりと教えておきたいものですね。ちなみに今回の道路交通法改正で、子どもであっても14歳以上であれば安全講習の受講対象となりました。
『子どもの逆走とか本当に危ないし、乗らせるなら親として最低限のルールは教えないとね』
『罰金や講習って14歳以上とかってなってたけど、小学生の子達も危険運転(一時停止で止まらない。道いっぱいに広がる。周りを見てない等)多いのになぁ。』
『昔は自転車教室が小中学校であったのに今はないんだよなー。復活希望!やっぱり、ブレーキやライトの点検と、信号等を設置しての交通安全教室、それを受けてからじゃないと自転車に乗らせちゃダメだよね。』
『大人のマナーが悪いのに子供は見習わないよ。信号守ってる子供の横で信号無視する大人とかいるし。』
『自転車ブームか知らないけど、マナーのなってない危険な運転の人多いから、しっかり広報活動して取り締まってほしいな。』

事故を起こす命を落とす可能性さえありますが、きちんと交通ルールを守って乗れば、自転車は便利で楽しい乗り物です。今回の道路交通法改正をきっかけに、家族で自転車マナーや危ない道路をチェックしてみては?

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