『BORDER』第7話感想 [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
毎回楽しみにみてたドラマ『BORDER』
昨夜の回(第7話)だけは
どうも 納得のいかない、
後味のわる~い終り方に感じた。
結局、真面目にコツコツ生きてるものが馬鹿みる社会・・
今の世の中って
そんなものなのかな~って
何か 見てて モヤモヤした憤りというか?やるせない思いを抱いた
※母親思いで気持ちのやさし~大学生が
政治家の息子の運転する車にひき逃げされて・・
結局、
誰も手ー出せずにカナダに逃亡~って・・
ぜーったい イライラする
政治家には警察も口出し出来ない。
弱者は大きなもんに巻かれながら生きとけ・・
そんな終り方・・酷すぎる。
ドラマファンの1人としては
今までの回 同様 旬ちゃんに"死者の無念をはらして"
終って欲しかった・・。
◆思えば少し前に終ったドラマ 『緊急取調室』でも
警察のいやらしいとこを取り上げていたよね?
懸命に自分の旦那殺した奴追いつめてたら
行き着いたとこが実は自分の上司が黒幕・・。
聞いてみりゃ
"警察という組織を守るために正しいことを通そうとした
部下を始末した~" みたいな・・そんな言い訳。
社会批判もいいけどさ、
世の非情さを十二分に感じて生きてる一視聴者としては
そんな世の中だからこそ
娯楽のテレビドラマだけは
気持ち あんま現実描きすぎず
(ファンタジーとは言わないけど)
もう少し夢を持った描き方してるもの?
勧善懲悪の形で 終るようなものを提供してほしいな~って
そんな印象もちました。
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