宇都宮市東図書館・本返却コーナー職員のひどい接客! [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
こんなに 胸が痛いくらい
嫌な思いをしたのは何年ぶりだろう
あの瞬間・・
人の笑顔、つながり、やさしさを育むために活動してきた(これまでの)自分の活動が
悲しいくらい無意味なもののような、そんな気持ちに落とされたような気持ちがした。
先日お借りした大型絵本を返却するために自転車のカゴに収まりきれないほど大きい本を2冊乗せ、
勤務時間が押し迫る時間帯に自宅から2キロメートルほど離れた宇都宮市東図書館まで自転車で向かった
平日の昼間(PM1時半過ぎ)ということもあり館内にはそれほど利用客もおらず
返却ブースには20代くらいの女性職員がひとりバーコードセンサーで本のチェックをおこなっているのが見えた。
大型絵本2冊を抱えると結構な重さになる。。
早々に本をカウンターにおいて引き下がろうとしたところ
職員が『こっちです』と手元のセンサーを見たまま事務的に指示する
《実はこの図書館返却コーナーは手前と横に受付カウンターが設けられており
あまり利用したことのないザッキ~はどちらのカウンターに置いても職員が本を置けば処理してくれるものだと そんな風に考えていた》
仕方がないのでそっちに周って本を置こうと思ったら その職員、無表情で
『そこにおいてください』 だって
ま~ね・・世の中こんなだから 20代くらいの職員がそんな接客してようが珍しくもないし
一旦は外に出て自転車で学童向かおうとした。
だけどね ふっと これでいいのか?って
常日頃 ザッキ~は子どもたちに
“人と人は目を合わせて話してこそはじめて気持ちを伝えることが出来るもの”
“どんなに恥ずかしくても相手の顔をみて話しなさい、その人の気持ちを感じなさい”
そう言ってる・・。
確かに この時自分の相手をしてくださった職員さんは
自分の預かってる子どもでもなければこの先一生付き合っていく友達でもないけど・・
でもさ、これから先もこの人がこんな調子で
他の、そう・・利用者の子どもたちに無表情なコミュニケーションしていったら
その子たちの心だってきっと
ザッキ~以上に痛い思いになるんじゃないか?
人にやさしくできない子が増えちゃうんじゃないか?ってさ・・
そう思ったら何だか悔しくって怒りがこみ上げてきて
******☆
(結局)上階の館長にまで会いに行って自分の思いを伝えてきた。
自分のやったことは 無駄なことなのかもしれない・・。
熱くなるのは馬鹿げてる・・そう思われる世の中だからね?
でもさ、ひとりひとりがあきらめてしまったら
やさしくしよう、信じよう・・そう教えを受けてる子どもたちも守れないし
きっと今以上にささくれ立った世の中になってしまうと思うから・・。
だから間違ってるものは間違ってるって ザッキ~はこれからも叫び続けるつもり
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