crossroad/夏木マリさん [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
思わず 釘付けになってしまった昨夜の『crossroad』TV Tokyo
毎週 挑戦し続ける人を追いかける、そんな番組、
昨日は夏木マリさんが取り上げられていた。
◆夏木さんって 役によって髪型から雰囲気から全部変るから すっごく興味深いっていうか
ほんと どの役者さんよりも魅力的で いつも見ていて元気が出るって言うか?
かっこいい生き方してるよな~って思わされるんだよね。
自分がはじめて 心を釘付けにされたのは
映画『里見八犬伝』の玉梓(たまずさ)を演じた彼女を見たときだった。
深くておどろおどろしい声、悪を象徴したメイク、
蜘蛛に変化するシーンでは思わず鳥肌が立つくらい・・ほんと鮮烈で^^:
《まさに ラストボス・・そのものだった》
子供心に すっごい女優さんだな~って そんな印象をうけた。
以来、また悪役をやってくれないかな~なんて^^ずっと心待ちにしてたんだけど
残念ながら その後はここまでこわい夏木さんをみることはできなくなってしまった
★やっぱ凄いな~って思わされたのは
やることなすこと どれもが徹底してるってこと
表現者としてご自分の体の事を普段から気遣ってる彼女は
管理栄養士他3人のケアスタッフも常備されてて食事から健康面、メンタル面 徹底してそれを行ってるらしい。毎回ご自分で作ったお弁当を持参、食べる前にそれらを写真に撮り、栄養士さんあてに送信してるんだって!
ここまで徹底してるからこそ
いくつになっても他を魅了する そんな女優さんでいられるんだろうね
観客の熱を感じ思わず心高揚↑ザッキ~おにいさんといっしょ6月 [子育てサロン向け “歌のおにいさん”]
自分の芸に酔ってはいけない、
そういつも言い聞かせてるんだけど
今日のステージはお客さんの視線が熱く なんというか客席を見ずともどのお母さんが関心をもってみてくれてる、どのお父さんが笑ってる・・てのが全部体に入ってきて。。
年に一度しか披露しない傘芸の際、そしてエンディングの『いっしょにあるこ』中
食い入るように自分の芸をみつめるお客さん一人一人の熱、
おぉって驚く歓声? そういったものが全部自分の中に入ってきて
それまで頭に入ってた歌詞がふーっと消えてしまうくらい のぼせてしまった。。
◆そう、あれは
まだザッキ~おにいさんという芸名がついてなかった紙芝居ボランティア時代、
突然のアクシデントに見舞われ 上演スペースが当日変更、やむなく神社の片隅をお借りして紙芝居を演じることになった時、 いつもとは違った心の高揚(この危機を絶対好転させてやる!ってパフォーマーとしての意地みたいなものが湧き出て?)たったひとり、声色を変えながら そのスペースでひとり紙芝居をしたあの時のドキドキ感に似ている。
人前で話すと真っ赤になってた そんな自分が 今はそんななんだもんね^^
きっとこれが パフォーマー熱ってやつなのかも知れない